#雑感

【閉塞感up】東京オリパラ2020とデルタ株の猛威に震えた夏

2021年9月30日 

新型コロナが世界的に流行してから2度目の夏が終わろうとしております。率直に言うとコロナ舐めてました

昨年の夏の終わりに書いたもの

昨年の夏は懸念はされていましたが当時は強い感染力を持つ変異株の報告もなかった??ので心理的にも比較的オープンな感覚で日々を過ごせたり出かけられた記憶があるのですが(もちろんそれでも慎重に)、今年は新規感染者数が若者を中心に爆増したことやウイルスが続々と変異株に置き換わったことなどに伴い若者にもワクチン接種の順番が回ってきたということもあって非常にせわしない落ち着かないシーズンでした。

世間の注目はやはり東京2020

やはり今年の夏のメインは昨年延期になった東京オリパラ2020。それぞれの閉会式が終わった後は「やっと1964年の呪縛から解かれた…」みたいな感覚でした。招致の段階で東京都の財源や真夏の環境が五輪開催に適していないことは言及されてはいましたが、ちょうど高度経済成長期の最中に開催されたアジア初のオリンピックである東京1964五輪によるオリンピック景気の亡霊のようなものがいつまでも現代の価値観や現実問題の足を引っ張っているような気がしてならなかったのが本音ではありました。

コロナ禍以前はまるで再び東京オリンピックを成功させることができれば当時の復興が戻ってくるぜ!!といったような謎の精神論風な感覚で正直ちょっと気持ち悪かったです。東京でオリンピックを開催するというのはもちろん夢がありますが「今じゃない」というのが率直な感想でした。あとは普通に尋常じゃなく暑いので、特にマラソン競技は選手も応援する側も灼熱地獄に阿鼻叫喚だろうと想像するのも怖ろしいと思ったら札幌に押し付けられていてこれまた揉めていたのももはや思い出。

しかし2020年にはまさかの新型コロナウイルスのパンデミックにより当年の開催は延期。中止論も相次ぎましたが既に各競技場の建設や整備に住居用として売り出す予定の選手村、公式キャラクターをまじえた大量のライセンス商品の販売など下地はできあがってきてしまっていたので、これを完全になかったことにするのはきついだろうなというのも都内の雰囲気を見ているとありました。既に都内のどこに行っても「TOKYO2020」のフラッグなどで装飾されていましたので東京都全体だけでも相当な予算を突っ込んでいることは一般庶民でも想像できました。オリンピック閉会からパラリンピック開会までの間にフラッグもパラ仕様に変更になっていたのを見た時は準備万端だったんだなとちょっと感心すらありつつ時は過ぎてゆく。

キャラクターに罪はない!!可愛い!!

そして2021年。予想されていた変異株の感染力の高さゆえに2度目のパンデミック状態に。欧米では既にワクチン接種が進んでいたので重症化のリスクは避けられていたようですが感染者数は相変わらず大幅な減少とはいかない様子でした。開催国である日本でも五輪開催が決定的になったことや若者にワクチン接種が行き届かないという世代間の不平等さもあって、緊急事態宣言下であっても立ち飲みや旅行に帰省などヒトの流れを食い止める理由に整合性が取れずに新規感染者数はうなぎ上り。開会式や閉会式を行っている国立競技場や競技会場にひとが足を運び「密」状態になるのはもはや必然でした。再延期にも中止にもできない、日本では強制力が弱いことと保障できるお金がない(←いちばんはコレ)ので自粛も促せないという言ってることとやってることがメチャクチャ状態により都内は場所によってはかなり混乱を極めました。

東京オリンピック2020
公式キャラクターのミライトワ

東京パラリンピック2020
公式キャラクターのソメイティ

五輪終盤で国立競技場が近い新宿周辺の商業施設がクラスターだらけになってしまったのでもはやお盆はお外に出られず。後半になってフジロックと愛知県常滑市のヒップホップライブがいろんな意味で世間の注目を集めたのも印象深かったです。

個人的に振り回されたのはワクチン接種

こうしてコロナと経済のはざまで世間の意見や行動意識がかなり断絶した印象のある空気感でしたが、そんな最中ワクチン接種の予約をしてしまった私は頭の中はとにかくワクチンの「副反応」への恐怖でいっぱい。今夏はほとんどそれに振り回されていました。選択した(せざるを得なかった)のもファイザー社製ではなくモデルナ社製のワクチンだったので、ネット等で続々と出てくる副反応報告に日々恐怖は募るばかり。

私は思っていたより早い段階でワクチンの接種券が届いていたので、本格的に寒くなる前には…などと悠長に考えていたのですが五輪が始まった頃からなぜか新規感染者数が爆上げ。五輪そのものが直接的にというよりはお盆のシーズンともかぶっていたので間接的に人流に影響を与えたとは思います。そのため周囲でもワクチン接種を済ませようと急ぐひとが増えたこともあり夏の間にモデルナ製ワクチンを接種したのですが、副反応(1回目)に頑張って耐えたにもかかわらずこれまた異物混入事件に巻き込まれ数日はがっかりでした。

あくまで私個人の場合ですが、モデルナの副反応はなかなかのもので「どうしてワクチン接種なのにこんな思いをしなきゃいけないの…」と今後のブースト案を考えるとやや絶望。コロナが収束しない限りこれから定期的に副反応に耐える生活が待っているのだろうかと思うともうしょんぼりが止まりません。

その他お騒がせ的なこと

あとは私の立場では関係ありませんが、やはり眞子内親王のご結婚の騒動はいち国民としては胸が痛みます。眞子さまの方が私より年下ですが、やや世代が近いこともあってまだお互いが小さい頃からテレビなどでその成長のお姿を拝見しておりました。そのため妹のようなと表現するのは失礼ですが、やはりせっかく結婚なさるなら幸せになって欲しい、周囲から認められ祝福されて送り出されて欲しいというのが率直な思いではあります。

一部の国民が嫌悪感を抱くのはあるあるにしても、ご両親や親戚(言ってしまえば秋篠宮ご夫妻と天皇皇后両陛下)からも危惧されるような結婚は正直悲しい。誰もが言う通り皇族とあれど結婚は双方の自由ですので外野がどうこう口をはさむことではないのかもしれませんが、言われるうちが華とはよく言ったもの。結婚=幸せではなく、私の友人も罵声に喧嘩にTwitterの鍵垢で殺意にも似た不満を漏らしたりと妻と夫という立場になるとまあ修羅。私の両親もなかなかでした。お立場としていろいろ言葉を選んだのでしょうが「私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」というのは欺瞞…という表現は失礼なのですがどことなく危ういものにも聞こえました。結婚すれば心は夫や嫁ぎ先の親族の手によって破壊されることもあるでしょう。他人の寄せ集めから生まれた「家族」がそういう関係に陥る脆さを持っているのは眞子さまご自身がいちばん身に染みていらっしゃるのではないでしょうか。

ぶっちゃけ妻は民間人となり待ち焦がれていた自由を手にする、夫は日本のプリンセスと結ばれたという肩書きができて晴れて"Win-Win"な関係ということで契約結婚か何かなのではないかと勘繰るレベルで年齢の割に想いがピュアすぎる気がして底辺民間人的にはかなり違和感があるんですネ。独り身のくせに知ったような口を叩くなよと言われればそれまでですが(悲しい)。ただここまできたらもう『でも幸せならOKです!!』と思います。3年近くマスコミや国民からの注目を浴び続けバッシングも相当なものでしたから、もう「民間もそんなに甘くないぞ」と迎え入れて(渡米されますが)あげたい、そんな気持ちです。なんだかんだで親だけは自身のこどもが困っていたら助けてくれるものだとは思いますが、お立場的にそれは最終奥義もしくはパンドラの箱なのかもしれません。

* * *

というわけでおとなになりきれないおばさんのひと夏の愚痴でした。今月末をもって緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が全都道府県で解除ということですが、新規感染者数が減少した理由が明らかになっていないのでこれから世間がどう変化していくのか慎重に見極めつつ少しだけ肩の力を抜いていければと思います。

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