ソーシャルボタンはフェイクです

詳細については割愛しますが、母も疲労困憊で寝込んでしまったので東京都消費者生活センターにはじめて電話しました。しかしながら「何をしてほしいのですか」「契約書にそう書いてあるならご自身でそう仰ればよいのではないですか」とかなり高圧的に対応され、私もその後食欲がなくなり体調を崩したため服薬して寝込んでしまいました。ネットには「誰もがアクセスしやすい相談窓口」と記載されていたので、結局何を言いたいのかわからない話の運び方になっても推し量ってもらえるかもしれないと期待した私の完全なる落ち度です。日本の行政が懇切丁寧ではないことをよく理解しているはずなのにすっかり抜け落ちていました。

夏のまとわりつくような暑さで思い出されるのは亡くなった祖父母や父のことです。命日はまるで示し合わせたかのように真夏の日です。そして祖父は海外の戦地で日本兵として戦争を、祖母は東京大空襲をそれぞれ経験しました。私は祖父からの「これは戦争で撃たれた跡だよ（＝銃創）」という言葉と共に見せたしわしわのお腹を絶対に忘れません。「核武装が最も安上がり」「徴兵制が担ってきた教育的役割」などと安易な言葉で扇動する政党が存在するならば私は絶対に支持しません。仮に訂正したとしても過去の言動に責任を持たず軽率な行動を繰り返すことは単に国民の不安と不信を増長させるものです。これは特定の政党だけに該当するものではありません。私は誰よりも祖父を信じています。そして祖父がまだ５歳前後の私にだけ遺した言葉の本当の意味を信じています。

Googleアドセンスでは「デリケートなカテゴリをブロックする」という設定があり、私は普段から政治カテゴリをブロックしている。この時期は特にネット上での選挙運動が活発になるため許可した方が投票行動を促す働きかけになるのかなと思う一方で、正直ＳＮＳに"積極的すぎる"政党は煽情的な面や攻撃的な面が見受けられ脆弱にも感じる。再生数が多く頻繁に目にするものが良質なコンテンツとは限らない。フェイクや刺激的な言葉に踊らされることなく常に冷静でありたいと私は考える。

心療内科の主治医に「私たち（旧友も精神疾患などで生きづらさを感じているので）のような経済力もなく健康でもない女性は淘汰される存在なのかもしれない」と吐露してしまい医師の真剣な表情に「はっ…私ったら何を言い出したのかしら」となってしまった。普段は効いてないアピールをしていてもやはり着実に心身を擦り減らしているところはあると感じている。←と思っていたが１日ディズニーランドで好きなように遊び倒したらどうでもよくなった。むしろ余計な雑音を入れてくるひとが"人間"としてどうなのかと感じるまでに強かになった。

炎上商法として利用される可能性があるなら進んで油にはなりたくなかったので出版前からネットで話題になっていた時は静観していましたが、私も出版社のお問い合わせフォームから意見しました。もちろん返答はありませんが、出版社および著者の見解を読むに"困った人"としてスティグマ的に動物に見立てられた当事者に対して奥行のある想像力すら持ち合わせていないのでしょう。私はパニック障害の当事者として、この出版社と著者には金輪際パニック障害を語ってほしくありません。専門家と偽って土足で踏み入る行為は非常に不愉快です。

来週発売予定の新刊について、当社の見解をHPに公開しておりますのでご覧ください。https://t.co/ULKOubHzlh

— 三笠書房 編集部📚📖 (@tw_mikasa) April 18, 2025

70代の母と電車に乗って都心部に出掛けた際、外国人観光客を見て「私たちは日本人でありながら（あるがゆえ）慎ましい生活を強いられているのに外国人の方が（日本で）たくさん贅沢しているように見えて悲しくなる」というような発言が珍しく出たので「観光に来ている外国人はもともと母国でもお金持ちなのよ」と慰め??たが、あまり外国人に対してネガティブな意見を持たない母がそこまで言うのは相当だなと思った。と同時に自身の不甲斐なさも感じてしまう。

言葉での表現が難しいですが「VTuberも適応障害などの精神疾患になる」ということ。現代社会において珍しいことでもなんでもない不調にも拘らず社会的な偏見や差別などのスティグマも依然として強く日本の労働環境とも相性が悪いため本人が強く望んだとしても社会復帰が難しい病気であるのが現状。ゆえに病名の公表はもとより精神科や心療内科の受診すら控える方もいるのは非常に閉塞的で排他的な社会であることを証明しているとも言える。

【お知らせ】
いつもホロライブプロダクションを応援いただき、誠にありがとうございます。
hololive DEV_IS所属ReGLOSSメンバー「火威青」に関しまして、活動休止することをお知らせいたします。…

— ホロライブプロダクション【公式】 (@hololivetv) March 21, 2025

当時の状況を鑑みればそれも当然なのかもしれないが、何もかもが不謹慎という言葉で埋め尽くされ窮屈な心身を抱えていたなかでグレートありがとウサギやキングさよなライオン等には救われていた記憶がある。

私の祖母は既に他界しているが東京大空襲で姉を亡くしてから頼れる親戚もおらず肩身の狭い思いをしながら平成の世まで生き抜いたらしい。そのため基本温厚だが心配性が行き過ぎて少々面倒な時もあった。もし祖母が戦争で死んでいたら今の私はここにいない。つい母親には生んでくれなどと頼んでいないのような生意気を口走ってしまったこともあったが、母親も含め祖母にも感謝すべきことがたくさんあったはずだと思うがもう伝えられる術がない。

まず障がい者呼ばわりすることが侮辱になると考えてコメントしていること、「お前は障がい者なんだからそういう政治しかできないんだろ」というような趣旨の発言が咄嗟に出てしまうのは実に悲しいことです。実生活で余程腹に据えかねることや理不尽な目にあったのかもしれませんが、送信ボタンを押す前に相手や周囲に対して言葉が与える意味と重みを考えてみてほしかった。本当に残念でなりません。

国民的タレントの女性トラブルによる急な引退、民放の"上納"問題や潜在的な悪習の露呈、週刊誌の誤報や記事訂正など、目に余る醜態にかつての虚栄を知る大衆側としては二転三転する報道にストレスを感じざるを得ない。ネット上では捌け口としてか誹謗中傷や当事者特定に該当する書き込みが飛び交っているが、実際に精神疾患と10年以上付き合っている私個人が危惧するのは、被害者を特定する行為は現時点では何より避けられねばならないが、PTSD（心的外傷後ストレス障害）などのあらゆる精神疾患に対して更なる誤解や偏見が生じることである。

過去に番組制作会社で非正規雇用の事務員として働いていた経験があるが、フジに限らず大なり小なりパワハラやセクハラは絶対にある。私がいた部署では老若男女問わず定期的に誰かしらが役員に少人数もしくは２人きりの夕食に誘われた。嫌なら断れるが断り続ければ心証や査定に響くかもしれない。本人も「３回誘ってこなければもう駄目」というような発言をしていた。何が"駄目"かは踏み込んで聞けなかった。現場のほとんどが下請けなので役員の機嫌を損ねれば次の仕事に繋がらない可能性もあると危惧していたのが現実。

まだピュアな小中学生の頃はフジテレビのバラエティ番組（特にめちゃイケ）が好きで華やかな放送業界に憧れすら持っていたのに。当時から会社ぐるみで女性社員や女性タレントの犠牲のもと番組制作が成り立っていたのだとしたら非常に情けないというか感情の持って行き場がない。そんなコンテンツで育った自分ごと嫌いになりそう。

Repost

ブログというほど書き起こしたいでもなく誰かの目に触れやすい場所にポストしたいでもない（≒ややセンシティブ⁇）」という短文を自身のサイトで投稿してみることにしました🧐💭

⚠︎普通にベタ打ちです。もちろん誹謗中傷等を目的としたものではありません。#ミニブログ https://t.co/V7dFzPkXhH

— ほちょこ (@e_hocho) January 19, 2025