#新型コロナウイルス感染症 #英語

英語で知る新型コロナウイルス感染症(COVID-19 about in English)

2021年9月16日 

先日TwitterにてPS4/PS5『Ghost of Tsushima(ゴーストオブツシマ)』の僧兵「典雄(Norio)」役でも知られアメリカを拠点に役者として活躍中のEarl T. Kimさんが新型コロナウイルスに感染したことをツイート。症状が続くなか近況や胸中を教えてくれました。

東アジア系のEarlさんはコロナを発端とした
差別や偏見にSTOPを促す活動にも加わっています

国や言語が違えど新型コロナが世界的に流行していることにより人類みなが苦しんでいるのは一緒。私は英語に関してはネイティブでもなんでもないので頑張って高校生かどうかのレベルなのですが、翻訳機能を使わなくても症状の深刻さや切実な願いがよく伝わってきました。

TwitchやYouTubeでも配信や動画投稿をしているEarlさん。同じくゴーストオブツシマで共演している安達政子役のLauren TomさんがZoomでゲスト出演した際は、Earlさんと境井仁役のDaisuke Tsujiさんに「あなたたち恋人はいないの??」と詰め寄り、タイミングよくEarlさんの配信部屋にパートナーであるGlenさんが入ってきたため「名前は??はーいグレン!!」とおちゃめに絡む政子殿が非常にキュートでした。

3:00~頃から恋愛について質問攻めを受けるDiceとEarl

※)Glenさんは男性でEarlさん自身もパートナーが男性であることは公表(という表現が正しいのかはわかりませんが)しています。というよりやはりアメリカでは日本と比べると同性愛に対してかなりオープン。私は異性愛者ですが、この点に関してはまだまだ日本も保守的な側面が強いので自分の性に対してもっと自由に表現できた方がお互い生活が楽しくなるだろうなと感じた一幕でもありました。

そんなパートナーであるGlenさんも??新型コロナに感染してしまったようで、日本でも問題になっている家庭内感染の脅威や感染力の強さは海を越えても起きていることがわかります。私の英語力では意訳は間違える可能性があるのでざっと単語などだけ読み解きますと…。

コロナに感染したためネットでの活動などはお休みされていたとのこと。"vaxxed"は"vaccinated"つまり「ワクチン接種を受けたよ」の意味。"fully vaccinated"でGoogle検索するとトップに『CDC : Centers for Disease Control and Prevention(アメリカ疾病予防管理センター)』のページが出てくるのですが、そこでの「Fully vaccinated」を満たす要件が以下。

・2 weeks after their second dose in a 2-dose series, such as the Pfizer or Moderna vaccines, or
・2 weeks after a single-dose vaccine, such as Johnson & Johnson’s Janssen vaccine

ファイザーとモデルナは日本でも認可されているお馴染みのコロナワクチン。つまりEarlさんは2回のワクチン接種を完了してから2週間以上経過して抗体ができあがったと考えられるにもかかわらずコロナウイルスに感染してしまったということです。彼のパートナーも同様にワクチン接種はもちろんマスクの着用(masking)と消毒(disinfecting)とソーシャルディスタンス(social distancing)に警戒していたけれども感染してしまったということで"This shit is no joke."と落胆を隠せないようです。

そこでEarlさんは改めて「パンデミックは終わっていない(This Pandemic is definitely not over.)」ことと「ワクチン接種を受けてマスクを着用する(get vaccinated and keep wearing your masks.)」ことを再認識する重要性を訴えています。幸い快方に向かっているようで、コロナ症状の特徴である嗅覚や味覚も徐々に取り戻してきているようです。

更に具体的な症状としては発熱(fever)、悪寒(chills)、倦怠感(fatigue)、吐き気(nausea)ということですが、ここで改めてコロナの恐怖を物語るものとして「もしワクチン接種を受けていなかったら、この一連のツイートはまた異なるものになっていたと思う」という旨の言葉。つまり既にこれだけの症状が出ているにもかかわらず、仮に重症化していたらもっと危険な状態になっていてもおかしくないと命の危険すら感じるほどの症状であると推察できます。実際インフルエンザや重度の風邪でも発熱中は地獄のようなしんどさですので、まだ初期開発の予防薬のみで特効薬のない病気に感染してしまった時の孤独感や絶望感は私の豆腐メンタルでは想像に堪えません。

これらを受けて改めてEarlさんは、重症化を防ぐ可能性を強めるワクチン接種を"GET VACCINATED"と強く推奨しています。

アメリカに限らず日本や世界各国でもいわゆる「反ワクチン派」やデマに翻弄されている方々がいます。もちろん接種自体は最終的には個人の判断に委ねられるべきものなので推奨はされても強制はできませんし、されるべきものでもないのかもしれません。ただ、ワクチン接種を自身の健康上の理由や明確な意志などではなく誤った情報や知識の上で拒んでしまうのは危険だと感じています。実際にコロナに感染してしまった場合に苦しい思いをするのは自分と自分の周りの人間です。Earlさんもワクチン接種が"save your life and the lives of people you care about"を促すことを身を以て経験したからこそ我々に発信してくれたのでしょう。当人は本当に大変だと思いますがこうした経験談というのは今の私たちにとって非常に助けになるものと思います。

実際にモデルナ製ワクチン2回目を控えている身としてはコロナワクチンが恐くないと言えばやはり嘘になります。実際に異物混入ロットと同じ製造ラインのロット番号に当たってしまったので「私の左腕の筋肉にはステンレス入ってるの??」と一抹の不安もありながらも注射してしまったものは仕方ないと半ば泣き寝入り。正直1回目の副反応で既に腕の痛みはもちろん発熱と悪寒に悩まされたので「ワクチンの副反応というだけでこんな思いを毎回しないといけないの??」という疑問ももちろんあります。若年層の新規感染者数と重症者数が増加してから一気に危機感が増幅したタイプなので、それまではファイザー製が自治体で安定的に供給されるまで&周囲の副反応を聞いてみて待とうかと思っていました。

数日後、無事コロナからサバイブしたEarlさん。それでもまだ病中病後なので心なしか文面も元気がなさそう(英語はネイティブではないので雰囲気で感じているだけですが)。普段はとっても明るく気さくでチャーミングなEarlさんですが、そんな彼からすっかりパワーを奪い取ったコロナの脅威を繰り返し改めて感じます。とにもかくにも無事元気を取り戻しつつあるようで本当に良かったです。数日後には雑談配信でいつもの姿を見せてくれました。

ワクチン接種=コロナに感染しないということではなく重症化のリスクを低下させることができる程度のものではあるので、自分が元気でも周囲にウイルスを拡散してしまう&重症化は免れてもコロナの症状が出てしまう可能性もあるのでマスク着用は必須ですネ。日本ではワクチン接種者を対象に行動規制の緩和を予定しているようですが(話題のワクチンパスポート??)コロナ禍前の生活に戻れるヨという意味合いに受け取ると危険。私も好きな場所で好きなようにひゃっほいしたいですが、やはりまだまだ用心は必要だと思うので肝に銘じた生活を心掛けたいと思います。

自分のカラダのことなので慎重かつ着実に!!ヨシ!!

参考:
When You've Been Fully Vaccinated | CDC (https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/vaccines/fully-vaccinated.html) 2021.9.16

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