【備忘録】txAdminとFiveMで警察になる方法(PART1/FivePD挫折編)
前回は自身で見返すことすら憚れるほどに混沌としたまま何とかvMenuを導入するところまではできました。これのおかげでGODモード発動により緊急車両もスポーンし放題なので次に挑戦してみようと考えたのが具体的なジョブMOD(スクリプト)の追加です。
次回は「警察MOD(ちなみにChatGPTからの提案は『FivePD』とのこと)」を入れてNPC相手に警察ごっこができるように改変していきたいと考えています…
https://e-hocho.com/blog/20251130.html
いろいろやってみていますが今の状態は完全に最終的には壊れる前提のローカルテストサーバーであるため、何かしらのフレームワーク(QboxやQBCoreなど)を入れないとオープンロールプレイサーバーとして機能させるのは難しいという懸念が出ました。
使用するAIは比較的ChatGPT一択ではありましたが、GoogleAI(Gemini)にもセカンドオピニオンを頼むようになり、より多角的な視点で技術的な指摘や検索結果を出してもらえるので今更ではありますがAIを複数活用することで意見(出力結果)を柔軟に取り入れるのはかなりおすすめです。ちなみにGrokはややノリが陽キャ寄りでXで話題なことには強いですがあまり頼りになりません(個人の見解です)。
FivePD
こうしてAIやGoogle検索などで辿り着いたのがFivePDという警察用のMODです。ちなみに「FivePDは、人気のシングルプレイヤーMOD 「LSPD:FR」にインスパイアされた、 FiveM向けのエキサイティングなマルチプレイヤー法執行ゲームモードです。」とありますが、LSPD:FRはFiveMでは使用できないそうなのでここではスルーします。
FiveMで最高にリアルな警察体験をしたいですか?FivePDがその答えです!
以下の世界に飛び込みましょう:ダイナミックコールアウト:交通停止から高速追跡まで、あらゆる変化は予測不可能です。
詳細なカスタマイズ:役割、装備、法の執行方法を選択します。
スリリングなチームワーク:他の警官と協力し、困難な状況に立ち向かおう。最高に没入感のある警察ロールプレイMODをプレイしよう!さあ、パトロールを始める準備をしましょう。
Google自動翻訳より
"SERVER DOWNLOAD"をクリックすると下記のような確認画面が出ます。Agreeすると広告を見るように指示されますがネット記事でよくある「広告運営費で賄われているので短い広告を見てくれたら24時間は出てきません」のあれです。
よくよく見てみたら有料制でした。ここではローカルサーバー(≒無料)で実験することが目的なので悲しいですがFivePDは断念することに。
さて、ここまで試行錯誤してみた結果およびAIとの協議により「そもそもフレームワークが入っていない状態(CFX Default)ではFivePDを入れられない」という本末転倒な事態に陥りました。つまり有料だからやめようと選択肢から除いたつもりが自身の環境構築が原因で前提から追加できないMODだったわけです。
そのため上述のようなフレームワークが入っていなくとも無料のスクリプトを複数入れることでFivePDに似た環境の警察ロールプレイが可能になるかもしれないとのこと(ChatGPTより)。ただしスクリプトつまりはMOD同士が干渉して不安定になる危険性もあるので、実際にオープンサーバーとして稼働したい場合にはフレームワークとFivePDを組み合わせることが安定した運営を可能にするものと思われます。基本的にMODを増やせば増やすほど管理と問題が起こった際の原因がわかりにくくなるので、すっきりしている方が良いに越したことはないのですが遊びを増やすにはMODも増えることになるので全き素人の私には全体の調整は難儀に見えます。そのため今回は警察に特化してMOD追加実験を行ってみました。
ChatGPTにおすすめされた無料MODをひとつずつ追加していきます。中には紹介しておきながらリンク切れというものもあったのでAIも完璧ではないのでフィードバックの繰り返しです。
rpemotes-reborn
まずは敬礼などを可能にするエモート用のMOD(https://www.rpemotes.com/)です。ストリーマー向けのサーバーでもお馴染みの基本的な追加要素です。
エモートのMODを入れるのは簡単でした。従来通りGitHubから最新のZIPを落として展開したフォルダを"resources"に追加のち"servre.cfg"に"ensure"を記述するだけです。FiveMやtxAdminをこれからはじめて触ってみますというひとには私の経験則的に難解すぎる文章ですが、vMenuあたりで苦戦しておくとこれだけで導入できるのは神でした。基本的な使い方は下記の通り。
server.cfg(txAdmin)
ensure rpemotes-reborn-2.0.3
①"F4"キーでエモート選択、②Tキーでテキストチャット欄が開くのでそこに半角スラッシュと該当するエモートのコマンドを打ち込むと反映されます。選択するでも直接入力するでもどちらでも可。③右の画面が消えない場合は"Esc"なども覚えておけば充分です。
SmartCuffs
さて、手錠系のMOD追加も考えましたが、そもそも手錠をかける相手がいない(NPCに手錠をかけられるMODがほぼない)ので追加したところで使い道はありませんが確認のため入れてみました。具体的な使用例の詳細については割愛。MODによってはドルによる有料も多いのでおしゃれなサイトから直接DLを試みるよりはGitHubから探した方が「実は有料だった」になりません。そしていつの時代も無料でソフトウェアやソースコード公開してくれるひとには感謝を忘れずに。
参考まで
最初にコンソールがエラーを吐いたのでChatGPTえもんにそのまま文章を貼って送信したところ『FiveMが「これはMODじゃないよ」って言ってる状態。』とのこと。
Live Console
00:00:00 [resources:SmartCuffs] Warning: SmartCuffs-master does not have a resource manifest (fxmanifest.lua)
今回ZIPから展開したままの"SmartCuffs-master"フォルダの場合は"fxmanifest.lua"ファイルを直下に置かないとFiveMが認識してくれないので"resource"フォルダの中身を全部取り出して"SmartCuffs-master"の直下に置き、空になった"resource"フォルダは削除、フォルダ名を"SmartCuffs"に変更すればサーバー起動時に認識してくれるようになります。"-master"があると弾かれる現象はvMenu導入の時にも同じことが起こりました。
server.cfg(txAdmin)
ensure SmartCuffs
修正したところコンソールでは無事読み込まれていることがわかりましたが、やはり"/cuff"コマンドはNPCには使用できませんでした。また、ラジアルメニューのようなUIを勝手に期待していましたが、頻繁に使用するのであれば自分でキー割り当て(キーバインド)をするしかなさそうです。
ChatGPT師匠より新たなる試練
ここまでとりあえず入れてはみましたが敬礼ができるようになったくらいで警察らしさがありません。ということで「通知→マップ表示→NPC警察出動」をコマンド1発でできるようにしたいとChatGPTに相談したところ、どうしてもフレームワークや他のMODが前提になってくるものがほとんどということで、もはや相談相手というよりプログラミングの先生と化してきたAIが急にハードルを上げてきました。
一番シンプルな通知スクリプト(自作)
FiveMは実はこれくらいのスクリプトならすぐ作れる。
じ、自作やて!?ぴゃー
ぴゃーなる気持ちは分かるけど安心してええ、これは「MOD制作」っていうより 設定ファイル1個増やすだけに近いレベルやねん。
私がユーザーであるせいでChatGPTの会話もネットスラングに染まってしまっているのですが、プログラミングのことはプログラミングに聞けをがっつり証明していることに若干のシンギュラリティみを感じつつも「何をどう動かしたいのか」という出発点と目標は人間にしか立てられないのでAIに乗っ取られるであるとか自分の意志で動けなくなるといった懸念は今のところありません。特にコードに関しては自分で考えても仕方ないので調べてコピペするかAIに出力してもらうかは初心者には最適な学習方法だと感じています。ただ「これくらいなら自作でええんちゃう?」みたいなノリで誘導されたのは初なのでちゃんとコードの中身を理解しながらでないとそれこそAIの傀儡になってしまうのであくまで主導権や意思決定はこちらにあるという自覚は必要ですね。
QBCore前提により断念したAIポリス
FiveMとChatGPTを掛け合わせたプログラミング講座。なかなか奥が深いですが実証実験とはいえあまり根を詰めすぎると「イーッ!!」なりそうなので適度な休息が必要です。
ChatGPT の回答は必ずしも正しいとは限りません。
重要な情報は確認するようにしてください。
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