東京ソラマチにあるプレイグラウンド『ちきゅうのにわ』と「ポケモンフレンダ」で全力で遊んできましたよレポ
今回ブログにまとめようと思っていなかったのと、普通に写真を撮る余裕がなかったのでテキストでの感想が圧倒的ですがご容赦くださいませ。
暦の上では春とはいえまだまだ風が冷たい時期ではありましたが、旧友とそのこどもたちと一緒に元気に遊んでまいりました。都内で集まることが多い我々はどうしてもキッズOKのカラオケ(基本パセラ)や大型商業施設に行くことが多く、階段や段差が多かったりトイレやおむつ交換のスペースがないところにはまだ行くには覚悟が要ります。
割と破格なのでリピ気味
いつかは利用してみたい憧れの地
こどもたちが小学生くらいになればもっといろいろな場所に連れ出せるのかもしれませんが、その頃には母親の友達と一緒に遊んでくれるかどうか。思春期に向かって基本的には同級生をはじめ同じ世代同士で遊ぶことが比例して多くなってくるのでしょう。
ちきゅうのにわ
寂しくなる話はさておき。今回行ってきましたのが東京スカイツリーと併設の東京ソラマチにある『ちきゅうのにわ』という子ども向け有料施設。第一印象としてはずばり児童館です。
中学生になったばかりの頃に友達に誘われて渋谷の東京都児童会館という超巨大児童館を巡ったのを思い出しました。おぼろげながらかなり贅沢な児童館だったと思うのですが再開発により2012年閉館していたとのこと。生きているとこういうことの連続ですね。
さて、今回利用した施設の入場料は1人あたり最初の60分でおとな700円+こども1,400円と正直安くはないです。それこそ無料で利用できる児童館やマクドナルドのプレイランドが神施設に感じます。障がい者手帳があれば本人と同伴者1名が半額になるので今回は大人料金の負担が多少減りました。
フリーエリア(入場無料)にクレーンゲーム「ゲットガーデン」があったため4歳にの心をわしづかみにしたのはそちら。ディズニーランドなどもそうなりがちなのですが「せっかくここまで来たのだから」という親側、保護者側の思いもあって、そこまでこどもが乗り気でなくても「他に楽しいとこあるよ!」と主目的に誘導しがち。なんだかんだクレーンゲームとガチャガチャは私がこどもの頃から強いなぁと再認識しました。
Q 障がい者割引はありますか?
https://www.fantasy.co.jp/chikyunoniwa/tokyosalamachi/?anchor=event
A はい、ございます。
障がい者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、ミライロ ID、各種受給者証をお持ちの方1名さま、ご同伴者1名さまの最初の基本料金および延長料金が半額が半額になります。
割引の利用をご希望の場合は入場時に障がい者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、ミライロ ID、各種受給者証をのご提示をお願いいたします。
ちょうどクレーンゲームに夢中の時間にイベントが催されており最高潮に盛り上がっておりました。時間内であれば無料でイベント&追加で材料費などを支払えば工作なども体験させてくれるようです。
有料施設内には「ベビーガーデン」と「キッズガーデン」があり、今回は4歳と2歳を連れての利用だったためキッズガーデンに行きました。まだハイハイやつかまり立ちくらいの赤ちゃんはベビーガーデンの方が親御さんも安心して楽しめそうです。
施設内にしかないキーホルダー、エコバック、タオルなどのガチャガチャがあり、私の方がテンションが上がってしまいママ(友達)に「まだ時間ある!?」と聞く始末。
キッズガーデンは対象が12才までということもあり遊具が多く運動やおままごとなど創造的な遊びが好きなこどもは喜んでおりました。ただ小学校高学年くらいになるとちょっと子ども向け過ぎる感もあるので、きょうだいで行くなら最適かと思いますがそろそろ中学生になる年齢だったら国立科学博物館(https://www.kahaku.go.jp/)や日本科学未来館(https://www.miraikan.jst.go.jp/)などの方が楽しいかなと私が逆の立場だったら思います。
施設内は火山エリア、氷山エリア、北極エリア、地層エリア、都市エリア、海と風エリアの6つのエリアに分かれています。実際に付き添いとして入館した私による解説。
①火山エリア
ネット遊び。こどもが内緒で持ってきてしまったおもちゃを火山(ネットの下のボールプール)に落としてしまったためスタッフさんに頼んでアチアチの溶岩から救出してもらった。こどもはママに怒られた。
②氷山エリア
ボールプールやスタッフさん監視付きのブランコ(スライダー)など。青と白を基調としたヒーリングちっくなエリア。
③北極エリア
トランポリン。調子に乗ってはしゃいでいたらヒザをやりました。後でおこさまに痛いの飛んでけしてもらったが中年のひざ痛は簡単には治らない。
④地層エリア
つまりは砂遊び。お砂には欠かせないスコップやバケツなどのアイテムも充実。キネティックサンド(シルキーサンド)はおとなでもおもしろい。
⑤都市エリア
お店屋さんごっこを中心としたおままごと。物価高の昨今だが何もかも300円で販売してくれる激安ショップが隆盛。
⑥海と風エリア
外のデッキで体を動かして遊べる。スカイツリーの真下で景観は抜群なため高い所が好きな私はかなりテンションあげあげ。遊具もあるので天気と気温がちょうどよい時は人気が高いかも。
30分の自動延長ごとにこども700円とおとな300円が加算されます。1時間30分以上滞在する自身しかないなら1dayパスの方がお得です。体感としては1時間程度で充分かもといった感じでもありましたが(こどもが飽きてくるのと飲食ができないため)、おとなの休憩も兼ねて滞在するのもありだと思います。とはいえ同伴していたほとんどの親御さんが疲れ切った様子ではありました。本当にお疲れ様です。

祝休日や夏休み、春休みなどの大型連休中(スクールホリデー期間)の休日料金は混雑状況などによりサービスにも変更がありそうなので別途確認が必要そうです。
ポケモンフレンダ
ここからは偶然発見されてしまって遊んだ(それが目的ではなかった)ので蛇足気味の記録ではあるのですが、ポケモンセンターにある謎の筐体(後に『ポケモンフレンダ』と判明)がこどもたちの間でアツいということをやっと知りました。
マクドナルドハッピーセット®でマクドナルドオリジナルスペシャルフレンダピックがもらえるということでもらいました!!がこどもたちはピカチュウ以外の伝説ポケモンには興味がないようだ…。
友達のムスッメがポケセンで見かけた筐体に釘付けになり100円でゲームスタート→200円でトレーナーピックを購入→ラプラスのゲットチャンスに100円でモンスターボールを購入→帰りはハッピーセットでレックウザとゼクロムをゲット→ポケモンのちからってすげー💸#ポケモン赤緑 #ポケモン金銀 は親世代 https://t.co/oWQikmCMxI
— ほちょこ (@e_hocho) February 17, 2025
ポケモンといえば151匹の世代から育っているので若い者には負けぬと思って4歳にレクチャーしてあげようと思いましたが最初はよくわからずチュートリアルの言われるがまま。伝説ポケモンも普通にテンションがあがるのは金銀くらいまでなので、ハッピーセットで当たる「レックウザ」「オーガポン」「レシラム」「ゼクロム」「キュレム」のルビサファ以降の伝説ポケモンは実はあまりピンとこず、どこか悔しい思いをしました。
ずっと同世代の誰よりもアニメや漫画やゲームだけでなくキッズ向けコンテンツにも詳しいと自負していたのに、今ではこどもがいる親の方がめちゃくちゃ詳しかったりするので私も精進せねばと常日頃身が引き締まる思いでおります。
まずはプリキュアから
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