#旅行

【秋の思い出】信州しなの鉄道と別所線の旅(軽井沢~上田)→2021

2021年12月17日 

すっかり秋ですね、と思っていたらもう真冬ですね。それでも気候が安定しないので油断するとぶるっちょさむさむになり完全防備すると汗びっちゃびちゃになるので体温調節が非常に難しいです。

さて、先日まだ紅葉もしていない頃にコロナ禍初の宿泊旅行に行ってまいりました。目的としては

① 軽井沢プリンスショッピングプラザに行く
② しなの鉄道に乗る

軽井沢でいただいたグルメ

東京都でもコロナの感染者数が減少傾向(下げ止まり??)になってきておりましたので、正直ちょっと悩んだのですが1泊2日の小旅行に行ってしまいました。旅行でばんばんお金を使えるような身ではないのですが、東京都が常に緊急事態宣言状態にあった時には「海が見たい…山が見たい…」と深刻なネイチャー不足に陥っていました。やはり新幹線代はかなりネックな出費ではありましたが、本格的に冬になった時(ちょうど今頃)には確実にまた感染者数が増加すると思って生活していた(現にオミクロン株が爆誕しました)ので、この機を逃す手はないというのが当時の思い。

東京からの人間だとわかった時に果たして現地のひとが受け入れてくれるのだろうかという謎の被害妄想はありましたが、上野発のもとい交通費を抑えたかったので大宮発の新幹線に乗りいざ出発しました。

長野県は軽井沢駅に降り立つ

軽井沢駅
軽井沢駅

まず新幹線から降り立った感想としては「寒い!!」まだ10月だというのに真冬並みの寒さで、厚手のニットを持参して降車直前に新幹線の中で着込んだのは英断でした。東京ではまだ厚着の部類ですが軽井沢周辺ではむしろもうちょっと何かあっても良いくらい。休日でしたので駅前のアウトレットは賑わっていましたが、初日の目的はしなの鉄道に乗ることだったので軽く見てまわって早々に軽井沢駅に戻りました。


しなの鉄道,軽井沢駅

坂城駅にて薔薇の味とねずこんに出会う

しなの鉄道軽井沢駅を出てまずは坂城という駅に向かいました。ちょっと驚いたのは片道運賃が1,130円とさりげなく高い。首都圏だったら他県の奥まで行ける値段なので若干納得ならないもののここでいちゃもんをつけても仕方ないので券売機へ。現金しか使えなかったので慌てて付近のATMに行きました。もちろんディスっているわけではないのですが、ひょんな時のふとした不便さ(というか自身が環境に慣れていない感覚)が「あぁ、私はいま旅をしている」と身に沁みます。

しなの鉄道,坂城駅
運転席にちょこんとねずこんが座っています

さて坂城駅に着いたものの、正直に回顧すると「何もすることがない」。あらかじめ大規模な温泉施設などがあることやご当地ゆるキャラがいることなどは調べていたのですが、そもそも改札が無人の時間帯で降車人数も少なく駅前で私を出迎えてくれたのは自販機と寒い地域で定番のセブンティーンアイスの自販機。駅周辺をうろうろしていると遠くに立派な電車が保存してあったので思わず連写。

坂城には特産品である「ねずみ大根」にちなんで『ねずこん(https://www.nezukon.info/)というご当地ゆるキャラがおりました。世界の覇者である某ねずみはもちろん、ねずみが大好きな私はねずこんを求めて町内をさまよいました。歩きまわること2時間。やはり車移動が普通らしく歩いているひとはほとんどおりません。休日だったため学校や役所などもお休みで全体的におやすみモード。

しなの鉄道,坂城駅

こうして同じところをぐるぐる回っている私に安息をくれたのが地元の洋菓子店『紅谷和洋菓子舗(https://beniya-sakaki.com/)さん。いくつかお土産として洋菓子を購入させていただいたなかに、坂城銘菓(紅谷オリジナルお菓子)の『夢路のばら』(200円)という「坂城特産のバラジャムを練り込んだ、発酵バターの香り豊かなマドレーヌ(https://beniya-sakaki.com/archives/okashi/258)がありまして、お腹が空いて困ってしまったので道すがら食べるものももったいないとは思いつつ我慢できずにいただきました。とてもしっとりとしたマドレーヌに上品に漂うバラのかほり。バラジャムというもの自体が珍しいのでこれはお土産用にもっと買っておけば…と食べながらちょっぴり後悔。

しなの鉄道,坂城駅

せっかくなので「ねずこん」にももっと会いたいと調べるも千曲川を渡った先の温泉施設がいちばん栄えている模様。しかし私には徒歩しか移動手段がないのと、仮にタクシーを依頼したとしても施設を回っているうちに日が暮れてしまうのでひさしぶりの巨大温泉施設にわくわくしながらも断念。駅からすぐ近くに『鉄の展示館(https://www.tetsu-museum.info/)があり、その向かいの「お休み処」に地域のお土産や"ねずこん"のグッズがたくさん置いてありました。カフェっぽくなっていたのでもっと時間があればお茶でもいただいてひと息入れたかったのですが、そろそろ電車に乗らないと予定がどんどん後ろ倒しになってしまう時間帯になってしまったので(方向音痴なため時間に追われてばかりな気もしてちょっと悲しい)次の電車に乗り坂城駅を後にしました。

上田駅にてご当地キャラに出会う

2021年6月17日で上田電鉄は開業100周年!!

上田駅はしなの鉄道の他にもJR北陸新幹線と上田電鉄別所線が走っています。別所線にはトミーテックの『鉄道むすめ』から「八木沢まい」ちゃんというキャラクター(別所温泉駅の駅長という設定)と、「北条まどか」ちゃんというキャラクター(高校生の魔法少女)がおります。別所線上田駅のホームアナウンスを声優の真田アサミさん(『Di Gi Charat』の「でじこ」なども担当←刺さる世代にはめちゃ刺さります)が担当しており、待合室付近にいると北条まどかちゃんにぴったりな明朗快活な声がよく聞こえてきます。

鉄道むすめ,八木沢まい
鉄道むすめ,八木沢まい
八木沢まいちゃんアクリルスタンドのガチャ
左)夏服ver. 右)冬服ver.

鉄道むすめ,上田れむ
2021年1月にデビューした上田れむさん

上田といえばおっきな石(真田石)のある真田の上田城が有名ですが、上田はコロナ禍前に観光に訪れたことがあったので再度あの立派な城址を拝見するのはまたの機会に。後ろ髪を引かれる思いで上田駅から宿泊先のある駅へと向かいます。

有名な"赤い鉄橋"も24時間ライブ配信中

コロナ禍でのはじめてのお泊まり

宿泊は坂城駅と軽井沢駅の間くらいにある小諸駅周辺のホテルを素泊まりで予約しました。着いた頃には既に真っ暗。母に「夜になったら星が綺麗に見えるはずだ」と言われたので夜空を見上げたのですが、曇ってしまったのか残念ながら星はあまり見えず絶好調の時の東京の空と同程度でした。周辺にはあまりお店もなかったのでコンビニ飯で済ませて気絶するように寝入ってしまったので0時頃に慌てて就寝の準備です。

小諸ロイヤルホテル
廃墟っぽいので思わずパシャリ(すみません…)

翌朝、ひさしぶりの孤独な外泊によりあまり熟睡できずぎりぎりにチェックアウト。昨日は非常に秋らしい気候だったのですが、2日目は今にも泣きだしそうなお空の曇天。昨夜からずっと日が当たっていないのでものすごい底冷えです。以前に東北出身の友達が「東京の寒さは切り裂くような痛い寒さで雪国とはまた違う」と言っていましたが、よくわかりました。言葉では表現しづらいのですが地域によって「寒い!!」も絶妙に差異がありますね。

千曲川と繋がっていると思しき用水路

小諸駅周辺には日本100名城かつ桜の名所にも選出されている『小諸城址 懐古園』という由緒正しき観光スポットがあるのですが、時間と体力がなかったためこの日は断念。私が行った時期が早かったので拝むことが叶いませんでしたが紅葉の見頃になるとそれはそれは立派なけやきやかえでの色付きが見られるとのこと。一層盛り上がりを見せる頃には「紅葉まつり」が約1ヶ月にわたって開催されています。今年も新型コロナのことと普通に寒いので紅葉を楽しむ時間は作れそうにありませんが、だんだん年齢を重ねてくると桜だけでなく紅葉の趣きというものに魅かれてくるようになりますね。


駅前の「ようこそ小諸へ」がちょっと寂しい

既に朝の10時過ぎではあるものの駅前は割と寂しかったですが、駅構内には地域の野菜の直売所があり眺めているだけでも楽しかったです。買えれば最高なのですが野菜を持って新幹線に乗って帰るのもきついのであきらめました。残念。

はじめての軽井沢プリンスショッピングプラザ

再び軽井沢駅に降り立つもやはり寒い。昨日とは打って変わっての曇天で帰りの新幹線の頃には関東は雨予報ですがショッピングモールは空いていたので寒さと戦いながらまったり回ります。商業施設自体は三菱系のプレミアムアウトレットや三井系のアウトレットパークとの違いはなく、ぶっちゃけ軽井沢っぽさ(こちらの管轄は西武グループ)みたいなものはよくわかりませんでしたがとにかく広い。ただ地形に不自然さを感じたので後に調べたところ、もとは軽井沢プリンスホテルのゴルフコースだったとのこと。広大な芝生と人工的な池があるのも納得です。

母から「変わったジャムが食べたい」という難しい要望がありましたので『沢谷(SAWAYA)』で定番のジャムと期間限定の和栗ジャムを購入。ひと瓶810円(税込)と普段食パンに付けて食べるジャムと比べるとそれなりにしますが、原材料は国産の栗とグラニュー糖のみ!!で添加物等はいっさい入っていない超天然ジャムです。

アウトレットとは逆側に出ると八ヶ岳乳業の自動販売機(瓶)があります。旅先で飲む牛乳類はだいたい美味いのですがここも隠れたおすすめ。

ちょうど疲労困憊になってきたところで時間になり最後に駆け込み気味でお土産を物色して帰りの新幹線に乗車しました。軽井沢から大宮まではあっという間です。

* * *

当時は東京も長野もさっむ!!と思いましたが今と比べれば全然です。周囲はコロナ禍ゆえに帰省をどうするか否かなどで忙しくしていますが、私は帰省先がないので(なので帰省先があるひとがたまにうらやましい)年末年始は自宅でゆっくり暖まっていようと思います。

上田ケーブルテレビジョン提供による各所ライブ配信
走行中の電車も見られます

UCVライブカメラ

\気になったらSHARE!!/

次の記事:【はじめてディズニー】乳幼児さまを連れて東京ディズニーランド&シーに行くなら→!!

【TikTok】個人的に応援中のおすすめTikToker[ティックトッカー]5名様:前の記事

ほちょこと申します。
気になるを追究した雑記です。

好きな事をとことん&パニック症の減薬中!!超マイペースに生きている人間もいるからダイジョーブと誰かに伝わったら嬉しい手作りウェブサイトです。基本エンタメ全般ですが稀に真面目モードにも。
よろしければABOUTもご覧ください。

mail:contact e-hocho.com 


最近のおすすめ記事

【はじめてディズニー】乳幼児さまを連れて東京ディズニーランド&シーに行くなら→!!

劇場で楽しむ音楽ライブ『SPITZ JAMBOREE TOUR 2021 “NEW MIKKE” THE MOVIE』

朗読劇『湯布院奇行』を観てまいりました―新国立劇場を狂気に沈めた100分間

Netflixオリジナル『イカゲーム』―韓流ドラマを観ないひとにこその作品

[2回目]モデルナ製コロナワクチン(COVID-19ワクチンモデルナ筋注)接種完了

映画『インストール』―学生時代の深夜に観ていた青春的モラトリアム作品

映画『くれなずめ』を観て―陰キャにも陰キャなりの青春と人生がある!!

記事一覧はコチラ

読まれている記事

infoQ新規会員登録

\ スマホはこちらから /