コロナ規制緩和後にさっそく扁桃腺を腫らしてしまい倦怠感とともに5月を終える
ひさしぶりに開放的な大型連休を迎え、世界中を阿鼻叫喚の渦に陥れた新型コロナウイルス感染症が5類に移行しました。マスクの着用は医療機関内など推奨されている場所以外での着用は任意となり、梅雨入り間近の関東では徐々に減ってきているようにみえます。反比例するかのように繁華街の賑わいはコロナ前よりすごいのではないかと思うほどにぱんぱんです。
新型コロナ感染症の5類移行に伴い、5月8日をもって本サイトの更新は停止いたします。
新型コロナ感染症の感染動向等に関する情報については、新型コロナ保健医療情報ポータルからご確認ください。
なお、本サイトは、5月末をもって閉鎖いたします。
過去のオープンデータについては、引き続き、東京都オープンデータカタログサイトからご覧いただけます。
がしかし、連休明けから喉の違和感をおぼえるようになり全身倦怠感や頭痛もついてくるようになりました。行楽地や繁華街には極端に頻度を増やすことも減らすこともなく通常通り出かけてはいたので、油断したのかなぁと少々落胆するも熱はないので自分のカラダがわからない。
1.喉に違和感をおぼえる
いちばん最初のきっかけは雨降りの日にちょっと無理して多めに食料品などを買い込んでいた時のこと。まるで湿潤に保ち過ぎた喉がカビってしまったのではないかと思うようなべたつきというかねっとりというかガサついた違和感に「うーん」となりました。そしてそこまで気温が低いわけでもないのに入浴後になかなかの悪寒に襲われてしまい「やっちまったかも」と少々凹みました。体温計で測ってみるもむしろ低体温すぎてやばいくらいです。
発熱はないのでとりあえず様子をみるしかない状態…というかいつもの自律神経おわたまんだろうと思ってあまり気にしないようにもしていたのですが、喉の痛みで睡眠の質が悪くなってきているような気もして正直ストレスでした。数年振りにヒトカラで腹式呼吸を再会得しようと思ったのに計画も台無しです。
今の流行り病なのかGW後辺りから喉がイテテで扁桃腺にも白いブツブツができてしまい全身倦怠感に悩む日々😢発熱はないのが救いのにょろにょろ精神のなかで縁側に落ちていたヌッコリを発見してらぶ。#野良猫 #三毛猫 #えっちなポーズ
— ほちょこ (@e_hocho) May 22, 2023
この日の名前は #手鞠 ちゃん#抵抗力よわよわで喉いがいが pic.twitter.com/LryBkPgzob
2.嚥下で喉に針が刺さるように痛い
唾を飲み込んだり食事を摂ると場所によっては針で刺すような痛みが走るようになり落胆度はあげあげ。常備のトローチや飴ちゃんで潤いを試みましたが、喉の痛みよりも倦怠感がつらく市販の鎮痛剤を飲んで床に臥せっていました。
以前にも似たような症状で耳鼻咽喉科にかかったところ「あら…喉が焼けちゃってる、あなた栄養不足!夏だからってそうめんとかうどんとか麺類みたいにつるっと食べやすいのばっかりじゃダメよ。お米食べなさいお米!」と言われ、処方用の総合ビタミン剤を出されて診察終了。だがしかし、このビタミン剤の投与だけでびっくりするくらい超速で治りました。今は市販のサプリメントを飲んでいるので、喉が焼けるほど深刻な栄養不足には陥らないとは思うのですが一応栄養は意識して安静に。
コロナ前は良くも悪くも「発熱外来」みたいなものが少なかったので、熱があると言って町医者に突撃する&してくるのが珍しくなかったのですが、今は発熱がある場合には電話なりで事前に相談しないと直接診てもらうことができないので「発熱」に関しては本当に厄介。ご時勢的に仕方ないとはいえ熱があるからといって丸投げして頼れないのはちょっとつらみです。
仮に同居している家族も類似の症状を発症して私より悪化してしまったら…と思うと自発的に自分を隔離します。つらみです。
3.扁桃腺に白いブツブツができる
痛みが強くなってきたので鏡でじっくり見てみると、まるでフジツボが住み着いているかの如く扁桃腺にグロめのブツブツができてしまっておりました。あまりここまで酷くなることはないのでネットで検索したところ「急性扁桃炎」が悪化している状態で、抗生物質を処方してもらった方が良いのではないかと不安になるも悪化し始めたのがちょうど週末で耳鼻咽喉科ないし内科などのお医者さんに行けるのも数日先。
片頭痛や腰痛や筋肉痛用に大量常備している市販の鎮痛剤がこんなに頼りになるとは。だがしかし対処療法でしかないので、少しでも悪化を食い止めるべく近所のドラッグストアで「のどの炎症」用のおくすりをげっと。最少でも1,000円くらいしたのでひとまず3日分で様子をみることにしました。
4.痛みや腫れの引きとともに痒くなる
市販薬が効いたのか時期的に自然に治る時がきてくれたのか、扁桃腺のフジツボは消え痛みもなくなりました。が、今度はけほけほした感じの痒みに悩まされるようになり、経験則的に喉のかさぶたみたいなもんだと思ってはいましたが空咳が出そうになるせいで夜の安眠を邪魔される。
5.結局よくわかないまま完治
関東も梅雨入り目前というところで毎年恒例の不定愁訴はありますが、喉の痛みや腫れや膿みという局所的な不調は治りました。喉の違和感から数えて約2週間。食事も睡眠もかなりばらつきが出てしまったので正直しんどいです。
コロナが流行する直前にも謎の風邪が流行っていた気がして、なんとなくそれに似ている気もするのですが今は風邪的な部分では元気なので特にどうすることもできず「いったい何だったんだ…」で5月は終了。晴れなのか雨なのかよくわからない天気に加えて、気温に関しても夏日かと思ったら3月に戻ったり「地球が人類をSATSURIKUしにきている」と謎の陰謀論を掲げないとやっていけないくらいにじわじわとHPを削ってくるやり方はきついです。
sombre mai...
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