#雑感

【Android】らくらくスマートフォン4からXperia10Ⅳに機種変更したけれど意外と簡単だったメモ

2024年1月31日 

先日、母が使用していたらくらくスマートフォン4Xperiaに機種変更しました。ドコモから2017年に発売されたものをMNP(Mobile Number Portability:携帯電話番号ポータビリティ)後もずっと使用していたのですが、自然の写真を撮るのが好きな母にはそろそろ電池の減りや動作のカクツキが気になってきたらしく、私としても代理で操作するのも、らくらくスマホ特有のUI(ユーザーインターフェイス)や操作感によりストレスを感じていたので思い切りました。

らくらくホン自体は出始めの頃は物理キーもないAndroidの複雑な仕様に慣れない母がスマートフォンデビューを果たすのにはちょうどよかったのですが、さすがにこれだけ年数が経ってくると「動作がなんか変」と訴えてくるようになったのでXperiaのエントリーモデルを購入。我が家計の年末の支払い額は火を噴きました。

(70代)の使用範囲や頻度なら注意を払うのは下記くらいで特に問題なくすぐに移行できました。らくらくホンということもあり特にアプリを使いこなしていたわけでもなかったので、ゲームアカウントなどの引き継ぎの必要もなく細心の注意を払うべき点はありませんでした。本人も「写真と音楽と連絡先が見られれば」と言っていたのでそこまで神経質にならずに済みました。これが仕事で全面的かつ専門的に任されたデータ移行だとちょっと胃がキリキリしそうだなという感覚。

結論を箇条書きしますと…
・SIMカードの差し替え
・microSDカードの差し替え
・Googleアカウントの再設定
・LINEアカウントの引き継ぎ

契約は既にドコモではなく格安SIM(MVNO:Mobile Virtual Network Operator/仮想移動体通信事業者)に変更していたため、今回SIMフリーの端末を家電量販店で購入したのですが最初はデータ移行がスムーズに終えられるか不安。AndroidからiPhoneへの移行ですと外部ストレージが使えないのでやや面倒ですが、写真や音楽は全てmicroSDに保存されるように設定していたのでらくらくホンの方で内部→外部へのデータ移行する必要がなくかなり時短でした。

2021年8月に改正された「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」で、2021年10月1日以降に新しく販売されるスマホにSIMロックを設定することが禁止されました。

SIMロックをしていたら厄介だなぁとこちらも少々不安だったのですが、そもそも私がドコモでロック解除してからドコモSIMを格安SIMに入れ替えていたので問題ありませんでした。もはや法改正でロックが禁止になっていたことすら理解していませんでした。

らくらくホンはもともと内部ストレージが多くはなかったので、写真や音楽などの容量を喰うデータは外部に保存していました。音質はがびがびですが音楽もソニーが提供していたMediaGo(現在はサービス終了)を使用してちょこちょこ転送していたので互換性は気になるところでしたが、同じソニー製という点が功を奏したのかXperia専用のミュージックアプリが起動しただけで速効取り込んでくれた上に私がコツコツ設定したジャケ写などの情報も全て反映してくれていたので非常に安心しました。


しかしスマホの使い始めはやたらとチュートリアル的な通知が入り混じっているため「よくわからない」「前のはこんなことなかった」とやはり不服を申し立てるようになったのでXiaomiやOPPOのエントリーモデルにすれば…と数分嘆きました。

特にデジタル端末に抵抗がある高齢者のひとはとりあえず高スペックで超ハイエンドモデルを購入してはみるものの、結局そのうちのほとんどの機能も使っていないのが非常にもったいないと思います。私の母や伯母たちのように「電話くらいしか使わない」というひと向けに昔のガラケーのようなシンプルモデルが安価で販売されているとありがたいなと感じた一幕でした。

設定後に追加して良かったのは歩数計のウィジェットと「通知のオフ」でした。

らくらくスマホにはシニア向けということもあってか歩数計の機能が前面に出ていて母も割と愛用していたのですが、Xperiaではデフォルトでそこまで強調されていないのでGoogle Fitのウィジェットを追加してなるべく視認性が良くなるようにはしました。らくらくホンでは履歴が残らなかったらしく最近のアプリならフィットネス関連は充実しているので良いかと思いましたが、あくまで当日中の歩数がざっくりわかればよいとのこと。母の繊細な注文に全て応えるのはなかなか難儀です。

数日放っておくとアプリからどんどん通知がくるようになりました。システムのアップデートの通知は無視してもらってたまに私がまとめて更新するようにしています。圧倒的に頻度が少ないのと母にOSのアップデートについて教えても「わかんない」と突っぱねられてしまうので、データを盗み見ることはしませんが設定はもっぱら私しかいじっていません。

各アプリから"あなたへのおすすめ"的な通知がくる度に「なんなのこれ」「わかんない」とクレームが入るので、通知はほぼ切りました。緊急速報に関しても急に爆音が鳴るのは震災や台風などでの経験で母もわかっているので、その設定に関してはすぐ理解してもらえました。

* * *

機種変更に関してはデータやアカウントに関することよりも操作方法から慣れてもらわないことには普段使いから遠のいてしまうので難しいのですが、たまに写真を見返したり音楽を聴いたりするのには使いたいようなのでXperiaのエントリーモデルは良い機種だと思います。たまに親戚から電話がかかってきたりショートメールも送られてきているようなので、本人がストレスにならない程度に活用の幅を拡げられないものかと考えております。

高齢者とデジタルの問題むずかしい

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